日本駅巡り紀行

美術館車站(臺鐵)|美術館駅(台鉄)

[ 美術館車站 美術館駅 Meishuguan ] 高雄市鼓山区
地下駅舎
構造:地下ホーム・島式2面4線
鼓山車站|鼓山駅(高雄方面)←臺鐵縱貫線(南段)|台鉄縦貫線(南段)內惟車站|内惟駅(彰化方面)

美術館駅は台鉄縦貫線の駅。高雄LRTの台鉄美術館駅が併設されている。駅名の通り高雄市立美術館に近い駅で、ガラスを多用した独特のデザインの地上駅舎が建つ。

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 南側出入口
駅舎は半地下にあり、地上部は植栽で覆われている。駅舎の南北に出入口があり、南側の出入口はガラス張りでスタイリッシュな見た目。

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 駅前(南側)
駅の南側の通りは街路樹が茂っている。駅の南東はタワーマンションが多数建っている。

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 高雄LRT 台鉄美術館駅
駅の東側には高雄LRTが通っており、駅舎に隣接して「台鉄美術館」駅がある。

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 北側出入口(西側)
北側の出入口は南側よりも目立たない見た目で、東西から出入りできる。

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 出入口(翠華路)
駅の西側には翠華路という幹線道路が通っている。当駅の西側は相対的に低層の市街地が広がっている。

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 北側出入口(東側)
東側に駅舎への出入口がある。

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 駅前(馬卡道路)
駅の東側には馬卡道路という道路が通っている。道の西側にサイド・リザベーション方式でLRTが走っている。

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 駅舎内
改札階は半地下にあるが、斜めの屋根やガラス張りの壁面を活かした広く明るい空間を実現している。

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 改札
有人駅で、簡易改札機が設置されている。

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 ホーム 1枚目:彰化方 2枚目:高雄方
島式2面4線の地下ホームで、内側の1B・2Aが本線。本数は少ないが当駅で通過待ちする区間車がある。

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 1枚目:彰化方 2枚目:高雄方
ホーム有効長は10両分あるが、前後1両分ずつは閉鎖されている。

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 駅名標
英語表記は音写ではなく英訳とされている。

・駅の沿革
2018/10/14:開業

・ページのデータ
取材:2025/02/25
公開:2025/03/29
更新:公開後未更新

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