第一通り駅は遠鉄電車の駅。1985年に遠鉄電車の浜松市中心部の区間を高架化・ルート変更した際に新たに開業した駅で、遠鉄電車では珍しく行き違いができない棒線駅である。
出入口(南側)
高架下に駅舎があり、南北の高架下から駅にアクセスできる。
別角度から見た駅舎
駅舎は全面がガラス張り。
駅前
駅周辺は浜松市の中心市街地で、駅の西側には飲み屋街が広がっている。
駅前(高架下)
高架下は遊歩道として開放されている。
出入口(北側)
改札階は2階で、1階のピロティは駐輪場としても利用されている。改札階への階段は北側にある。
駅前(北側)
改札
早朝・深夜を除いて有人駅で、改札を実施している。
ホーム 1枚目:新浜松方 2枚目:西鹿島方
単式1面1線の高架ホームで、ホーム柵が設置されている。高架区間では唯一の棒線駅。
西鹿島方
西鹿島方は4両編成のみが停車する区間で、上屋が設置されてない。
駅名標
・駅の沿革
1985/12/01:遠鉄電車の高架化・ルート変更と同時に開業
・ページのデータ
取材:2023/10/01
公開:2025/01/05
更新:公開後未更新