日本駅巡り紀行

第一通り駅

[ 第一通り駅 だいいちどおりえき ET02 ] 静岡県浜松市中央区
高架下駅舎
構造:高架ホーム・単式1面1線
新浜松駅(新浜松方面)←遠鉄電車遠州病院駅(西鹿島方面)

第一通り駅は遠鉄電車の駅。1985年に遠鉄電車の浜松市中心部の区間を高架化・ルート変更した際に新たに開業した駅で、遠鉄電車では珍しく行き違いができない棒線駅である。

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 出入口(南側)
高架下に駅舎があり、南北の高架下から駅にアクセスできる。

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 別角度から見た駅舎
駅舎は全面がガラス張り。

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 駅前
駅周辺は浜松市の中心市街地で、駅の西側には飲み屋街が広がっている。

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 駅前(高架下)
高架下は遊歩道として開放されている。

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 出入口(北側)
改札階は2階で、1階のピロティは駐輪場としても利用されている。改札階への階段は北側にある。

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 駅前(北側)

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 改札
早朝・深夜を除いて有人駅で、改札を実施している。

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 ホーム 1枚目:新浜松方 2枚目:西鹿島方
単式1面1線の高架ホームで、ホーム柵が設置されている。高架区間では唯一の棒線駅。

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 西鹿島方
西鹿島方は4両編成のみが停車する区間で、上屋が設置されてない。

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 駅名標

新浜松駅(新浜松方面)←遠鉄電車遠州病院駅(西鹿島方面)

・駅の沿革
1985/12/01:遠鉄電車の高架化・ルート変更と同時に開業

・ページのデータ
取材:2023/10/01
公開:2025/01/05
更新:公開後未更新

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