草津駅は広島電鉄宮島線の駅。現在でも高床ホームの跡が残っている。
西側出入口
相対式ホームの西側から出入りできるようになっている。
駅前
駅の西側で宮島線が御幸川を渡る。
北側出入口
ホームの中央を路地が横切っており、その部分の踏切から駅に出入りできる。
北側駅前
周辺は住宅地。
南側出入口
駅の南側は駐輪場として使用されている。
南側駅前
ホーム 1枚目:西広島方 2枚目:宮島口方
ホームの中央に踏切があるような変則的な配置だが、それぞれ踏切の手前側のみを乗降用に使用している。
上りホーム西広島方
上りホームの東側は閉鎖されている。
下りホーム宮島口方
下りホームの西側も通路として使用されている。島式ホームのような形状の上屋が設けられている。
駅名標
・駅の沿革
1922/08/22:草津町駅として開業。終点駅|1924/04/06:路線が広電廿日市に延伸。のちに草津に改称
・ページのデータ
取材:2023/07/16
公開:2024/12/08
更新:公開後未更新