日本駅巡り紀行

科工館車站(臺鐵)|科工館駅(台鉄)

[ 科工館車站 科工館駅 Kegongguan ] 高雄市三民区
地下駅舎
構造:地下ホーム・相対式2面2線
正義車站|正義駅(枋寮方面)←臺鐵屏東線|台鉄屏東線民族車站|民族駅(高雄方面)

科工館駅は台鉄屏東線の駅で、高雄LRTとの乗換駅。一部の区間快車が停車する。

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 出入口
出入口は地上線跡に設けられている。形状は隣の民族駅にとてもよく似ている。

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 駅前(南側)
南側には昔ながらの長屋のような建物が建ち並ぶ。

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 駅前(北側)
北側はやや新しい集合住宅が多く建つ。駅名の由来となった国立科学工芸博物館は駅の北西(1枚目画像の奥)にある。

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 LRT科工館駅
駅の東側で屏東線(地上線跡)と交差する道路にLRTは敷かれており、そこにLRTの科工館駅がある。互いに本数は少ないが、特に接続を考慮したようなダイヤにはなっていない。

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 改札
駅施設は地下にあり、改札は有人通路と簡易改札機のみ設置されている。

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 ホーム 1枚目:高雄方 2枚目:枋寮方
相対式2面2線の地下ホーム。

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 高雄方

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 枋寮方
ホーム有効長は8両分しかないが、ホームの両端には10両分へのホーム延伸ができる空間がすでに整備されている。

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 駅名標
英語表記は英訳。

・駅の沿革
2018/10/14:開業

・ページのデータ
取材:2025/02/25
公開:2025/05/06
更新:公開後未更新

・このページの場所
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