江古田駅は西武池袋線の駅。2008年に東長崎駅の改良が行われるまでは退避可能駅だった。駅名は「えこだ」だが、地名は「えごた」。
南口
2008年から行われた改良工事により橋上駅舎化された。駅の南北に出入口がある。
南口駅前
駅の南側には商店や飲食店が多い。駅前ロータリーはないが、歩行者用の小さな駅前広場がある。
北口
北口駅前
北口側のほうが商業施設が少なく人通りも少ない。
改札
ホーム 1枚目:池袋方 2枚目:飯能方
相対式2面2線のち場ホームで、両端がややカーブしている。2008年までは島式ホーム2面4線で退避可能な線路配置だった。
駅名標
近隣の都営大江戸線新江古田駅は地名に忠実に「えごた」という読みを採用している。
・駅の沿革
1922/11/01:武蔵高等学校用仮停留所として開業。1923年に常設化されて江古田駅となる。
・ページのデータ
取材:2023/03/05
公開:2024/12/08
更新:公開後未更新