東長崎駅は西武池袋線の駅。池袋から見て最初の退避可能駅で、飯能方面への折り返しも可能な線路配置とされている。
南口
橋上駅舎で、駅の南北(東西)に出入口がある。
南口駅前
駅前ロータリーはないが、歩行者専用の駅前広場がある。
北口
北口駅前
北口側も歩行者専用の駅前広場がある。
改札
探訪時点では新CIになる前の案内サインが残っていた。
改札内
案内サインの柱として旧レールが用いられている。
ホーム 1枚目:池袋方 2枚目:飯能方
島式2面4線の地上ホームで、内側が本線・外側が副本線となっている。終日にわたって一部の各駅停車が優等列車を退避する。
保守用側線
上り線の外側に保守用側線がある。
池袋方
飯能方
飯能方には渡り線があり、回送列車が使用する。
駅名標
開業時の地名は「長崎村」だったが、九州の長崎と区別するため東長崎とされた。
・駅の沿革
1915/04/15:開業
・ページのデータ
取材:2023/03/05・2024/12/07
公開:2024/12/08
更新:公開後未更新