入間市駅は西武池袋線の駅。入間市の代表駅で、特急を含む全ての列車が停車する。上下線共に追い越しが可能な退避可能駅で、特に下り特急は大半が当駅で各駅停車を追い越す。
南口駅舎
橋上駅舎で、駅の南北に出入口がある。南口駅舎は商業施設「西武入間ぺぺ」と一体化している。
南口
壁面が緑化されている。
南口駅前
南口駅前には駅前ロータリーがある。南口周辺は高層住宅と商業施設が建ち並ぶ。
北口
北口側は一般的な橋上駅舎の出入口の見た目をしている。
北口駅前
北口周辺は区画整理事業が進行しており、南口に比べると建物はまばら。
改札
改札階からそのまま西武入間ぺぺの2階にもつながっている。
ホーム 1枚目:池袋方 2枚目:飯能方
島式2面4線のホームで、駅舎はホームの最も飯能方にある。内側の2線が本線。
1番線ホーム 1枚目:池袋方 2枚目:飯能方
下り副本線は両側ホームになっているが、外側のホームは現在閉鎖されている。
閉鎖されているホームはかつて特急専用ホームだったが、7両編成分しかなかったために8両編成の001系導入時に使用停止された。このホームが1番線だった名残で、使用されているホームは「2〜5番線」となっている。
飯能方
駅の前後で池袋線は大きくS字2カーブしている。
駅名標
・駅の沿革
1915/04/15:豊岡町駅として開業|1967/04/01:入間市に改称
・ページのデータ
取材:2024/01/01
公開:2025/02/09
更新:公開後未更新