日本駅巡り紀行

保谷駅

[ 保谷駅 ほうやえき SI12 ] 東京都西東京市
橋上駅舎
構造:地上ホーム・島式相対式混合2面3線
ひばりヶ丘駅(飯能方面)←西武池袋線大泉学園駅(池袋方面)

保谷駅は西武池袋線の駅で、通勤急行・通勤準急・準急の停車駅。合併して西東京市となる前の保谷市の代表駅とされていたが、ホームの東側は東京都練馬区にかかっている。飯能方に電留線が併設されており、終日にわたって当駅折り返し列車が設定されている。

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 南口
橋上駅舎で南北に出入口がある。

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 南口駅前
駅前ロータリーがあり、バス乗り場がある。駅前広場の上をペデストリアンデッキが覆っている。

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 南口(2階)
ペデストリアンデッキから直接出入りできるようになっている。

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 南口駅前(2階)
デッキは南口周辺の2棟の再開発ビルに通じている。

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 北口

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 北口駅前
北口側にも駅前ロータリーがある。

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 改札

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 ホーム 1枚目:池袋方 2枚目:飯能方
島式と相対式が混合した2面3線の地上ホームで、中央の2番線が上下共用の副本線として使用されている。

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 池袋方
2番線には上下線両方から入線できる。

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 飯能方
飯能方の北側(上り線側)には保谷電留線がある。また、上下線間には折り返し列車用の引上線が、南側(下り線側)には保守基地がある。

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 駅名標

ひばりヶ丘駅(飯能方面)←西武池袋線大泉学園駅(池袋方面)

・駅の沿革
1915/04/15:開業

・ページのデータ
取材:2023/03/05
公開:2024/12/22
更新:公開後未更新

・このページの場所
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