日本駅巡り紀行

大泉学園駅

[ 大泉学園駅 おおいずみがくえんえき SI11 ] 東京都練馬区
橋上駅舎
構造:地上ホーム・島式1面2線
保谷駅(飯能方面)←西武池袋線石神井公園駅(池袋方面)

大泉学園駅は西武池袋線の駅。駅周辺に大学はないが、駅名はかつて箱根土地が開発した大泉学園都市の名称から取られている。通勤急行・通勤準急・準急の停車駅で、乗換駅・起終点駅以外の西武の駅では最も利用者数が多い。

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 南口
橋上駅舎で、南北に出入口がある。

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 南口駅前
駅前ロータリーがあり、バスが発着する。

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 南口(2階)
2階のペデストリアンデッキに直接通じる出入口も設置されている。

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 南口駅前(2階)
ペデストリアンデッキは駅前広場の全体を覆うように設置されている。

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 北口
北口のほうが本来の「大泉学園都市」に近い出入口。

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 北口駅前
北口側には駅前広場がない。バス乗り場は近隣の再開発ビルの内部に設けられている。

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 北口(2階)
2階のペデストリアンデッキに通じる出入口が北口側にも設けられている。

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 北口駅前(2階)
再開発ビルに通じる。南口側のデッキとは駅舎を介さずにも通じている。

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 改札
レーン数がひばりヶ丘駅などの急行停車駅よりも多い。

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 ホーム 1枚目:池袋方 2枚目:飯能方
島式1面2線の地上ホームで、緩やかにカーブしている。

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 池袋方
池袋方では石神井公園駅からの高架区間に向けて線路が勾配を登っていく。

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 駅名標
当駅の住所は開業時から「東大泉」だった。大泉学園都市として開発された住宅地は当駅から北に2kmほど離れている。

保谷駅(飯能方面)←西武池袋線石神井公園駅(池袋方面)

・駅の沿革
1924/11/01:東大泉駅として開業|1933/03/01:大泉学園に改称

・ページのデータ
取材:2023/03/05
公開:2024/12/22
更新:公開後未更新

・このページの場所
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