武蔵砂川駅は西武拝島線の駅。拝島線の開業後に請願駅として立川市・武蔵村山市の負担により建設された。拝島線の玉川上水以西は単線だが、当駅〜西武立川駅間は複線区間となる。
出入口
駅舎は高架下にあり、出入口は駅の北側のみにある。
駅前
駅前広場が整備されている。駅周辺は住宅地だが、建物の密度は高くない。
改札
ホーム 1枚目:小平方 2枚目:拝島方
相対式2面2線の高架ホーム。ホームの多くの部分には上屋がかかっていない。
小平方
当駅と玉川上水の間は単線区間。拝島方は西武立川まで複線区間である。
駅名標
砂川事件で有名な砂川町の中心部だった場所に近い駅だが、駅開業時には既に砂川町は立川市に合併していた。
・駅の沿革
1983/12/12:開業
・ページのデータ
取材:2023/01/02
公開:2024/02/18
更新:公開後未更新