西武立川駅は西武拝島線の駅。西武立川を名乗るものの立川市の中心部からはかなり遠く、1963年までは砂川町だった場所にある。南口駅前の半分ほどは昭島市で、同市内からの利用者も多いとされる。
北口
橋上駅舎で、北口は橋上駅舎化の際に新たに開設された。
北口駅前
小さな駅前広場がある。
南口
もともとは南口側に駅舎があったという。
南口駅前
駅前広場があり、周辺は住宅地となっている。駅前を市境が通っており、画像右手のスーパーは昭島市内に立地している。
改札
ホーム 1枚目:小平方 2枚目:拝島方
駅舎と同じタイミングで整備されたのかホームの床面もきれいである。
拝島方
当駅と拝島駅の間は単線区間である。
駅名標
「立川市にある」というだけであり、立川市中心部にも立川駅にも近くない。関東近郊で言えば行田駅などが類例だろうか。
・駅の沿革
1968/05/15:開業
・ページのデータ
取材:2023/01/02
公開:2024/02/18
更新:公開後未更新