[ 高ノ宮駅 たかのみやえき 16 ] 島根県松江市
地上駅舎
構造:地上ホーム・単式1面1線
津ノ森駅(電鉄出雲市方面)←一畑電車北松江線→松江フォーゲルパーク駅(松江しんじ湖温泉方面)
高ノ宮駅は一畑電車北松江線の駅。駅名の由来となったとみられる高野宮(内神社)の社殿までは2kmほど離れており、駅の近くには一の鳥居が建つのみ。
駅へと通じる通路
車道から高ノ宮駅までは少し距離がある。
駅舎(待合室)
ホームの出入口に待合室が建つ。
駅舎外観
出入口からは見えない側に大きく駅名が書かれている。
駅前
周辺は山林と田園が広がるが、宍道湖に近いところを中心に少し住宅がある。
勝手踏切跡?
1枚目の画像の通路の途中に、かつて勝手踏切があったと思われる場所があった。
高野宮(内神社)一の鳥居
駅から100mほどのところに、高野宮(正式名称は内神社)の一の鳥居がある。ここにあるのは鳥居と小さな祠だけで、社殿までは2kmほどある(しかも、松江フォーゲルパーク駅からのほうが僅かに近い)。
駅舎内
待合室はぬいぐるみなどで少しファンシーに飾られている。地域住民が整備しているのだろうか。
ホーム 1枚目:電鉄出雲市方 2枚目:松江しんじ湖温泉方
単式1面1線の地上ホームで、ホーム幅はだいぶ狭い。
宍道湖を望む
駅名標
津ノ森駅(電鉄出雲市方面)←一畑電車北松江線→松江フォーゲルパーク駅(松江しんじ湖温泉方面)
・駅の沿革
1928/04/05:開業
・ページのデータ
取材:2022/08/27
公開:2024/12/15
更新:公開後未更新