入曽駅は西武新宿線の駅。利用者数が特段多い駅という訳ではないが、西武鉄道の駅の中では国分寺・小川・東村山に次いで古い駅の一つである。
東口
出入口はそれぞれのホームに設けられているが、内部でも跨線橋でホーム間を行き来できる。
東口駅前
駅前ロータリー等はなく、住宅地が広がっている。
東口改札
上りホームに直結している。
西口
西口は1996年に開設された駅舎で、敷地の一部はかつて存在した下り副本線(3番線)跡地を利用している。
西口駅前
西口改札
下りホームに通じている。
ホーム 1枚目:西武新宿方 2枚目:本川越方
かつては下り副本線のある2面3線の線路配置だったが、現在は相対式ホーム。大きな改良等が行われていないため、開業時からのホーム土台が残っているという。
駅名標
・駅の沿革
1895/03/21:開業
・ページのデータ
取材:2023/01/01
公開:2023/11/19
更新:公開後未更新