下山口駅は西武狭山線の駅で、同路線唯一の中間駅。戦時中の休止以降、復活することなく廃止されたが、1970年代に改めて開業した歴史がある。交換設備があり、20分間隔運転の時間帯以外はほぼすべての列車が当駅で交換する。
駅舎
平屋の地上駅舎で、復活以降同じ建物が使われていると思われる。
駅前
駅舎は道路から歩行者用通路を少し入ったところにある。
駅周辺
駅前の通りも主要な道路から1本入った路地のような道。駅周辺は住宅地だが、大通りに沿って小売店や飲食店がある。
改札
有人駅。
ホーム 1枚目:西所沢方 2枚目:西武球場前方
島式1面2線の地上ホームで、駅舎とは跨線橋で結ばれている。
駅名標
・駅の沿革
1929/05/01:開業|1944/02/28:路線とともに休止|1954/10/10:廃止|1976/06/04:再開業|1981/03/06:交換設備使用開始
・ページのデータ
取材:2024/01/01
公開:2025/01/13
更新:公開後未更新