狭山ヶ丘駅は西武池袋線の駅。貨物輸送が行われていた頃の名残で構内は広い。
東口
橋上駅舎で、駅の東西に出入口がある。
東口駅前
駅前広場があり、周辺は住宅地が広がる。
西口
西口が橋上駅舎化前からあった出入口で、駅前広場を囲むように店舗が併設されている。
西口駅前
駅前ロータリーは東口に比べると小さい。
改札
ホーム 1枚目:池袋方 2枚目:飯能方
島式1面2線の地上ホームだが、ホームに面している線路の他に西側に側線がある。
池袋方
側線は池袋方でのみ本線と接続している。かつては飯能方でも本線と接続しており、西武秩父線からのセメント貨物列車が発着していた。
駅名標
・駅の沿革
1915/04/15:元狭山駅として開業|1915/09/01:三ヶ島村に改称|1933/03/31:狭山ヶ丘に改称
・ページのデータ
取材:2024/01/01
公開:2025/02/09
更新:公開後未更新