清瀬駅は西武池袋線の駅で、清瀬市の代表駅。快速・通勤準急・準急の停車駅で、朝と夜間に折り返し列車が設定されている。
北口
橋上駅舎で出入口は駅の南北にあり、北口のほうが駅前広場などが大きい。駅舎は1970年代のものだが、そこにチューブのような未来的なデザインの歩道橋が接続していて、キメラ感がある。
北口駅前
歩道橋の先には1990年代に建った再開発ビルがある。駅前ロータリーがあり、バス停の形状は歩道橋に似ている。
南口
北口と違い本来の駅舎の姿が残っている。
南口駅前
北口に比べると小さいが駅前ロータリーがある。
出口の案内
駅は清瀬市内にあるが、すぐ東に埼玉県新座市があり、さらに東に進むとすぐに東久留米市となる。
改札
ホーム 1枚目:池袋方 2枚目:飯能方
島式2面4線の地上ホームで、上下線ともに北側の1・3番線が本線。
池袋方
上り副本線である2番線には下り線ともつながっており、2番船を使った池袋方面への折り返しが可能。
飯能方
留置線があり、朝夜の折り返し列車が使用する。
駅名標
・駅の沿革
1924/06/11:開業
・ページのデータ
取材:2024/12/07
公開:2024/12/22
更新:公開後未更新