西武秩父駅は西武秩父線の終点駅。特急・S-TRAINが停車する。秩父鉄道の秩父駅ではなく御花畑駅に隣接しており、運賃計算上は御花畑駅と同一駅として扱われる。西武秩父線と秩父鉄道線の直通列車は三峰口方面の列車は当駅に停車するが、長瀞方面の列車は当駅ではなく御花畑駅のみに停車する。
特急用の単式ホームと普通列車・S-TRAIN用の島式ホームがあり、特急用のホームへは特急券を持っていないと入れない。スーパー銭湯や商業施設の複合施設である「西武秩父駅前温泉 祭の湯」が駅舎に併設されている。

駅舎
平屋建ての駅舎が建つ。駅舎の壁は黒く塗られている。

2010年の駅舎
「祭の湯」の整備などのリニューアルが行われるまで、駅舎は白く塗られていた。

駅前
駅前広場があり、多数のタクシーが停まっている。

路線バス・秩父鉄道線の発車案内
路線バスの案内に加え、徒歩連絡している秩父鉄道御花畑駅の発車案内も当駅に設置されている。

駅舎内部
屋根が高い部分は2階建てではなく吹き抜けとなっている。

西武秩父駅前温泉 祭の湯
駅舎に隣接して、スーパー銭湯に土産物店などが併設された施設がある。駅舎と建物内部でも直結している。

改札
有人駅で、自動改札機が設置されている。

改札内
横瀬駅の保存車両であるE851形と5000系のカットモデルの模型が置かれている。

2・3番線ホームへの跨線橋
一般列車が発着する2・3番線は駅舎から離れており、跨線橋で連絡する。

2・3番線ホーム 1枚目:飯能方 2枚目:終端方
全体では単式・島式2面3線の構造で、頭端式にはなっていない。2・3番線には普通列車とS-TRAINが発着する。

飯能方から見たホーム
1番線特急ホームと2・3番線一般車ホームの間には留置線があったが、現在では撤去されて謎の空き地となっている。

飯能方
最も右の線路が秩父鉄道線で、左の西武秩父線から右手前に分岐する線路が秩父鉄道長瀞方面への直通線、右奥に分岐するのが三峰口方面への直通線。三峰口方面は当駅でスイッチバックが必要で、長瀞方面は当駅に停車できない。

秩父鉄道線と連絡線
左奥から順番に秩父鉄道線、連絡線、当駅3番線。秩父鉄道線に完全に隣接した土地に西武秩父駅はある。

1番線ホームへの中間改札
1番線特急ホームは、池袋・飯能と同様に中間改札がある。門のような意匠が施されている。

1番線ホーム 1枚目:飯能方 2枚目:終端方
1番線は特急「Laview」専用ホーム。ホーム有効長が8両分のため、S-TRAINは一般ホームに発着する。

駅名標
「西武秩父」と名乗るが、本家の秩父駅とは距離が離れている。当駅には御花畑駅が近い。
・駅の沿革
1969/10/14:開業|1989/04/01:秩父鉄道線と西武秩父線の直通運転が開始
・ページのデータ
取材:2010/01/02・2024/01/02
公開:2025/09/15
更新:公開後未更新