[ 伊丹線 いたみせん ] 阪急電鉄
塚口〜伊丹間(3.1km)
伊丹線は神戸本線の塚口駅から伊丹市中心部の伊丹駅までを結んでいる。全線が福知山線と並行しているが、伊丹駅はJRの駅よりも中心部に近い。
伊丹線の建設は計画段階での神戸本線の経路変更に関係している。計画当初の神戸本線の経路は実際の路線よりも北側に引かれており、伊丹・門戸厄神を経由する予定だった。しかし、所要時間短縮の関係で塚口・西宮北口経由に変更されたため、伊丹へのアクセス路線を別途建設することとなり、十三〜神戸(後の上筒井)間と同時に伊丹線を開業させた。
開業当初は単線だったが、戦時中に複線化され、1968年に高架化された。阪神淡路大震災では駅舎が崩壊するという大きな被害を受け、復旧したのは関西の鉄道施設の中で最も遅かった。
全線に渡って福知山線(JR宝塚線)と並行するが、連絡はしていない。伊丹駅のみ高架化されている。
| 塚口駅 | HK06|地上ホーム・地上駅舎|神戸本線乗り換え |
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| 稲野駅 | HK18|地上ホーム・地上駅舎 |
| 新伊丹駅 | HK19|地上ホーム・地上駅舎 |
| 伊丹駅 | HK20|高架駅舎・高架駅 |
神宝線用車両の4両編成で西宮車庫に所属している車両が使用される。7000系などが用いられていたこともあったが、2025年現在は6000系のみ使用される。
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| 6000系 | 5100系をもとに設計された神宝線用の通勤電車で、宝塚本線と宝塚線・神戸線の支線で使用されている。4両編成は伊丹線と箕面線で使用されており、ワンマン運転に対応している。 |
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神戸本線には乗り入れず、すべての列車が線内折り返しの普通列車となっている。
日中は10分間隔で、平日朝夕は増発される。早朝・深夜や土休日夜間は本数が減少する。
・路線のデータ
開業日 塚口〜伊丹:1920/07/16
路線長:3.1km
単線/複線 全線複線
・ページのデータ
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