日本駅巡り紀行

新村駅

[ 新村駅 にいむらえき AK-08 ] 長野県松本市
地上駅舎
構造:地上ホーム・島式1面2線
三溝駅(新島々方面)←アルピコ交通上高地線北新・松本大学前駅(松本方面)

新村駅はアルピコ交通上高地線の駅。同社唯一の車両基地である新村車両所が所在する主要駅で、終日にわたって列車の交換も行われる。2012年までは開業当初からの木造駅舎が現役だった。

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 駅舎
現在の駅舎は2012年に建設されたもの。旧駅舎に配慮したのか単純なプレハブではなく、瓦葺きで、車寄せ風の小さなポーチも付いている。

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 駅前広場
駅前広場があり、その中に駐輪場が設置されている。駅舎の西側の空間には2017年に解体された旧駅舎が建っていた。

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 旧駅舎の名残
旧駅舎は開業時からの建物で、2012年に供用が停止されてからも2017年まで建っていた。旧駅舎の装飾だった筑摩電気鉄道の社章と鬼瓦が現在の駅舎の脇に展示されている。

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 駅舎やや遠景

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 駅前
センターラインのない小さな道に面している。

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 信号扱い所?
駅前広場の一角には線路に面して2階建ての建物が建っている。CTC制御に移行する前の信号扱い所だろうか。

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 改札
駅舎内は待合室として使用されている。朝から午後までは有人駅。

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 ホーム 1枚目:松本方 2枚目:新島々方
島式ホームの交換可能駅で、駅舎との間は構内踏切でアクセスする。ホームの中央には木造の古い上屋が残る。

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 新村車両所
駅の裏(北側)にはアルピコ交通唯一の車両基地がある。保線車両も留置されている。

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 保存車ED301
かつてはいくつかの車両が新村車両所で保存されていたが、2025年現在で明示的に保存されているのは電気機関車1両のみ。各地を転々として松本電鉄に入選したが、もともとは信濃鉄道(現在の大糸線)に導入された車両だった。

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 倉庫として使用される有蓋車
明らかに鉄道車両を改造した倉庫がある。

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 「ハニフ1」の説明板
かつて新村車両所内には「ハニフ1」が保存されていた。甲武鉄道のデ963形にルーツを持つ車両で、日本初の電車の1両として2025年現在では鉄道博物館に展示されている。

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 駅名標
駅ナンバリングのない、古いデザインの駅名標が設置されている。

三溝駅(新島々方面)←アルピコ交通上高地線北新・松本大学前駅(松本方面)

・駅の沿革
1921/10/02:開業

・ページのデータ
取材:2024/09/15
公開:2025/08/12
更新:公開後未更新

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