日本駅巡り紀行

松本駅

松本駅

[ 松本駅 まつもとえき SN06 大糸線42 AK-01 ] 長野県松本市
橋上駅舎
構造:地上ホーム・島式4面8線
田沢駅(篠ノ井方面)←篠ノ井線→南松本駅(塩尻方面)
北松本駅(南小谷方面)←大糸線
西松本駅(新島々方面)←アルピコ交通上高地線

松本駅はJR篠ノ井線・大糸線、アルピコ交通上高地線の駅。長野県第2の都市である松本市の中心駅で、大糸線と上高地線は当駅が起点となっている。すべての特急列車が停車し、中央東線直通の「あずさ」は大糸線直通の1往復を除いて当駅で折り返す。

島式ホーム4面8線の地上駅で、橋上駅舎を備える。東口側の0〜5番線は主に篠ノ井線が使用しており、大糸線・上高地線専用ホームである6・7番線は他のホームからは西口側にやや離れて所在する。

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 お城口(東口)
松本城を始めとする市街地に近いのは駅の東側で、お城口という名称で呼ばれている。

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 駅ビル(MIDORI)
お城口の北には橋上駅舎化される前から駅ビルがあり、長野駅と同じ「MIDORI」のブランド名で営業している。

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 旧駅舎表札
お城口の1階には、戦後約30年間使用された駅舎に掲げられていた表札が保存されている。

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 お城口駅前
駅舎を背に左手は歩行者用広場、右手はロータリー2つ(バスタクシー用、一般車用)がある。駅周辺は雑居ビルやホテルが建ち並ぶ。

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 アルピコプラザ
お城口から道路を挟んで向かい側には松本バスターミナルがある。その上空は商業ビルとしてアルピコ交通が運営している。

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 アルプス口(西口)
西側はもともと駅裏だったエリアで、東西自由通路開設の際に改築されて西口からアルプス口に名称変更された。

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 アルプス口駅前
お城口側よりも新しい駅前ロータリーがある。周辺は住宅地で、南側にはJR東日本の松本車両センター関連の施設も多い。

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 アルプス口眺望
東西自由通路の終端はガラス張りで、アルプスの山容を望むことができる。

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 アルプス口から見た自由通路
東西自由通路は2007年に完成した。

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 改札
東西自由通路に面して改札が1か所設置されている。上高地線の利用者もこの改札を利用する。

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 自動券売機
自動券売機のうち2台は上高地線用となっている。当駅で購入した乗車券は自動改札を通ることができ、その他の場合は有人通路を使用する。

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 0〜3番線ホーム 1枚目:塩尻方 2枚目:篠ノ井・南小谷方
駅舎側から1、2、3、…番線となっている。名古屋行き「しなの」は1番線を使用する、新宿行き「あずさ」・長野行き「しなの」は2・3番線の使用が多い、などの一定のルールはあるが、篠ノ井線の列車は上下ともに1〜5番線のどのホームにも発着する。

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 0番線ホーム
0番線は1番線の塩尻方にある切り欠きホーム。2025年現在、定期旅客列車は発着せず留置線として使用されている。

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 2〜5番線ホーム 1枚目:塩尻方 2枚目:篠ノ井・南小谷方
朝の一部の普通列車や新宿・名古屋方面直通列車は、大糸線でも2〜5番線に発着する。

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 松本車両センターと6・7番線ホーム
5番線の西側には、南に松本車両センターの敷地広がり、北に6・7番線ホームがある。

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 塩尻方
塩尻から松本までは篠ノ井線の複線区間。

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 篠ノ井方
篠ノ井方で篠ノ井線は単線となる。当駅から隣の北松本駅付近までは大糸線と篠ノ井線が並走する。

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 篠ノ井線駅名標
篠ノ井線に乗り入れられない1番線と乗り入れられる2〜5番線では隣接駅の表示が異なる。

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 6番線ホーム 1枚目:終端方 2枚目:南小谷方
大糸線の普通列車は特急と朝の一部列車を除いて6番線から出発する。松本近郊の大糸線を建設したのが私鉄の信濃鉄道だった関係で、6番線は0〜5番線とやや離れており、またアルピコ交通上高地線とホームを共用している。

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 大糸線駅名標

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 7番線ホーム 新島々方より
もっとも西側にある7番線はアルピコ交通上高地線が使用している。開業当時は上高地線と同様に私鉄だった大糸線(6番線)とホームを共有している。

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 6番線側から見た7番線ホーム
島式ホームだが、向かい合う6番線と7番線は停止位置が重なっていない。6番線の利用者は番線の前を通る必要がある。

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 新島々方
起点駅ながら、ポイントが一切ない。

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 新島々方
松本車両センターに沿って画像右端をカーブしているのが上高地線。軌間も電化方式も同じだが、線路はつながっていない。

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 上高地線駅名標
上高地線にも、色以外はJR東日本デザインの駅名標が設置されている。

田沢駅(篠ノ井方面)←篠ノ井線→南松本駅(塩尻方面)
北松本駅(南小谷方面)←大糸線
西松本駅(新島々方面)←アルピコ交通上高地線

・駅の沿革
1902/06/15:篠ノ井線の終点として開業|1902/12/15:篠ノ井線延伸により途中駅に|1915/04/05:現在の大糸線が乗り入れ|1921/10/02:現在の上高地線が乗り入れ

・ページのデータ
取材:2024/09/14・2024/09/15
公開:2025/08/12
更新:公開後未更新

・このページの場所
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