[ 秋鹿町駅 あいかまちえき 18 ] 島根県松江市
地上駅舎
構造:地上ホーム・島式1面2線
松江フォーゲルパーク駅(電鉄出雲市方面)←一畑電車北松江線→長江駅(松江しんじ湖温泉方面)
秋鹿町駅は一畑電車北松江線の駅。急行が停車し、津ノ森駅と同じデザイン駅舎が建つ。
駅舎
平屋建て・瓦葺の駅舎は酒蔵をイメージしている。
駅前広場
ロータリーと呼べるほどではないが、小さな駅前広場がある。
駅前
駅の北側を1〜1.5車線の狭い道路が通り、その道に沿って集落が広がる。後述する国道が建設される前はこの道が幹線道路だった。
改札
窓口が設置されているが、現在は終日無人駅。
構内踏切
構内踏切は南側の国道に通じている。
南側出入口
国道からは駅舎を通らずにホームに出入りできる。
駅前
線路の南側に国道431号線が通る。1960年代頃まではこの道は存在せず、駅の南側がすぐに湖岸だった。
ホーム 1枚目:電鉄出雲市方 2枚目:松江しんじ湖温泉方
島式1面2線の地上ホームで、ホーム中央に古い上屋がある。
ホーム側から見た駅舎
松江しんじ湖温泉方
行き違い可能駅で、1線スルー化されていないため行き違いしない列車も左側通行で通行する。
駅名標
地味な難読駅名の一つ。
松江フォーゲルパーク駅(電鉄出雲市方面)←一畑電車北松江線→長江駅(松江しんじ湖温泉方面)
・駅の沿革
1928/04/05:開業
・ページのデータ
取材:2022/08/27
公開:2024/12/15
更新:公開後未更新