[ Paddington駅 パディントンえき ] Paddington, London
橋上駅舎
構造:地上ホーム・島式1面2線
Royal Oak駅(Hammersmith方面) ←ロンドン地下鉄Hammer smith & City線/Circle線→ Edgware Road駅(Barking方面)
Paddington(パディントン)駅はナショナル・レールのターミナルである同名駅に隣接しており、乗り換え客で混雑する。最初の地下鉄はPaddington駅とロンドン中心部のシティ(City of London)の金融街を結ぶために建設された。
島式ホーム1面2線の地上駅で、ナショナル・レールとは独立した橋上駅舎を備える。Circle線放射部・Hammersmith線に属しており、Circle線環状部・District線に属しているPaddington駅(ナショナルレール南側に位置する相対式2面2線の堀割駅)とは改札などが完全に分離している。
ナショナル・レール12番線からの階段
地下鉄Paddington駅への出入口はナショナル・レールPaddington駅12番線ホームの途中にある。
駅出入口(ナショナル・レール側)
1枚目の階段を上ると地下鉄Paddington駅の出入口がある。橋上駅舎。
改札
改札は1箇所のみ。
駅出入口(運河側)
ナショナル・レール側の出入口と反対側の出入口は運河に面している。
駅前
ホーム 左:Hammersmith方 右:Barking方
島式ホーム1面2線の地上駅で、擁壁は昔ながらのレンガ造り。
ホーム
ナショナル・レールの駅と隣接している。
擁壁
駅名標
Paddington駅(District線・Circle線)
ホーム 左:Hammersmith方 右:Barking方
District線のPaddington駅はナショナル・レール、Hammersmith線のPaddington駅から道路を隔てた南側にある。ホームは掘割内にある。
Royal Oak駅(Hammersmith方面) ←London地下鉄Hammer smith & City線/Circle線→ Edgware Road駅(Barking方面)
・駅のデータ
沿革 1863/1/10:Metropolitan鉄道によりPaddington (Bishop's Road) 駅として開業/1864/06/13:Hammersmithまで開業/1868/10/01:※Circle線・District線の駅がPaddington (Praed Street) 駅として開業/1933/09/10・1947/07/11:Bishop's Road駅、Pread Street駅の順にPaddington駅に改称
・ページのデータ
取材:2020/02/11・02/14
公開:2020/03/17
更新:公開後未更新
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